Portal Site 社内ポータルサイトパッケージ
オリジナルの
社内ポータルサイトを
Drupalで構築しませんか
数多くの開発実績をもとに、パッケージを開発しました。
短納期・低コストで最適な社内ポータルサイトをご提案します。
短納期、高機能、低価格を
実現しました!
これまでの開発経験を
元にしたパッケージ
Drupalなので
カスタマイズが無制限
情報が散乱し、一元管理できていない
- 業務マニュアル、社内規定、社内ニュース、情報ナレッジなどがメール、ファイルサーバー、部署内ツールなどに点在していて、探すのに時間がかかる。
データの利活用が考慮されていない
- AIの時代にデータを資産として生かせるようなデータ管理ができていない。外部サービスを利用してデータを外部に保管している。
セキュリティに不安がある
- 社内機密情報や個人情報を扱う上で適切なアクセス制御、セキュリティ対策ができていない。
管理運用が煩雑
- システムがバラバラで、ログインし直したり、それぞれにデータ入力している。
- 人事異動のたびに手動で権限情報を設定し直している。
- 更新作業が煩雑で運用負担が大きい。
- 既存システムではカスタマイズが困難。
社内コミュニケーションがとれていない
- 部署間のコミュニケーションがとりづらい。
- テレワークが増え、社員同士の連携が不十分。
- ポータルサイトに機能が足りないため使ってもらえず有効活用できない。
その課題モチヤが解決!
- リアルな組織構造に
合わせたアクセス制御 - ニーズに合わせた
オリジナル設計・
機能追加 - 高いセキュリティと
スケーラビリティの確保 - API連携による
外部サービス
との統合が可能 - UI / UXを
重視したデザイン - 管理しやすいシステムで
運用負担を軽減
Drupalで開発を行うことの利点
Drupal(ドゥルーパル/ドルーパル)は、オープンソース・ソフトウェアとして開発されている無料で利用できるコンテンツ管理システム(CMS)です。柔軟性、拡張性、セキュリティに優れており、グローバル企業、政府、高等教育機関、NGOなど広く利用されています。日本ではデジタル庁もDrupalを採用しています。
特徴・利点
- 柔軟なカスタマイズが可能
- 強固なセキュリティ
- ライセンス費用が無料
- 多言語サイトの構築が可能
- 複雑なアクセスコントロールが可能
- 承認フローの構築
- 大規模サイトも構築可能
- フルスクラッチでの開発に比べ、開発コスト(費用・時間)の低減が可能
実績ACHIVEMENTS
モチヤには企業向けの社内ポータルサイトを構築した実績が
数多くあり、社内ポータルサイトに必要な要件を熟知しています
10,000人規模の大手企業
情報発信、業務マニュアル管理、リンク集、承認フロー、組織階層ごとのアクセス制御、SSO連携などの要件を満たした設計開発。
数万人規模の官公庁、グローバル企業
左記の内容に加え、さらに複雑なセキュリティ要件や、組織階層ごとのアクセス制御、他システムへのデータ連携などの要件を満たした設計開発。
こうした事例をもとに、よくある要件をパッケージ化しました。
通常のゼロベース開発よりもコストを抑えて導入できるのが特徴です。
特長FEATURES
モチヤの構築するポータルサイトは
組織構造に合わせたアクセスコントロールを自由に設定できます
社内ポータルサイトを構築する上で必須の要件が「組織構造に応じたアクセスコントロール」です。
このアクセスコントロールを1から作ろうとすると、要件定義含め、多くの工数を必要とします。
モチヤでは、予めパッケージ化をすることにより、通常の開発よりも短納期、低価格を実現しました。
組織構造に応じたアクセスコントロール
まず一般的な組織構造を図に記しています。
組織の階層構造は最上位が会社名で、その下に本部、部、課、チームなどが配下に所属していき、4~5階層が一般的かと思います。グループ会社が多い企業の場合は最上位階層が多くなります。
組織構造に対して、それぞれメンバーが所属をします。
この階層例では、A~Nさんの所属状況と職種を示しており、メンバーは任意の複数の部署に所属する兼任も可能とします。
記事投稿時のアクセス制御
記事の投稿時もしくは、編集時に公開範囲、共同編集者、承認者を設定することができます。
公開範囲ですが、部署もしくはユーザーを指定することができます。部署を設定した場合、単一部署の選択か、指定部署の配下か、指定部署の階層以上か、及び職種を選択します。(部署の選択は複数選択可能)
アクセスコントロールの仕様
- 組織データ情報は、組織データをもとにインポートを行う。
- 組織に所属するユーザーは、人事データをもとにインポートを行う。
- 数万人社員がいる会社など、4月などの人事異動に合わせて、1万人規模のユーザーが部署を異動し、閲覧できるコンテンツなどが自動で切り替わる。
- 閲覧権限が無い記事は、検索及び、記事一覧に表示されない。
- 人事データに載っていないユーザーをCMSの管理画面より、特定の部署に所属させることができる。
- 人事データの取り込み処理で、該当ユーザーは特定部署のメンバーから自動削除されるが、「マスター連動しない」を選択しておくことで、自動削除されない。
- 組織データに載っていないグループ(部署)をCMS管理画面より作成できる。(例)2025花見グループ
- 組織データインポートにより、組織データに載っていないグループ(部署)は自動削除されるが、「マスター連動しない」を選択しておくことで、自動削除されない。
その他システムでの活用例
上記では社内ポータルサイトでの部署構造に応じたアクセスコントロールをご紹介しましたが、階層構造に応じたアクセスコントロールを行うシステムの場合、当システムを流用することが可能です。例えば契約システムなどが考えられます。
例えば、父親が携帯電話の主契約で、その下に奥さんと、子供を紐づけた場合、主契約の父親は全体の利用状況は確認できるが、その下の奥さんと、子供は自分の利用状況のみが閲覧可能となります。
情報発信を行うときに上記のアクセスコントロールが自動で割り当たるようにすれば楽に運用も可能です。
機能FUNCTION
ポータルサイトの機能一例
- 標準機能
- カスタム機能
情報共有の効率化
- 社内ポータルサイトトップページ
- 社内ニュース・イベント情報の発信
- 部署・チーム間の情報共有(各部門ページ)
- ドキュメントやファイルの共有
- 社内規定やマニュアルを一元管理
業務の生産性向上
- リンク集
- 検索
- 部署構造及び、
ユーザー情報インポート - お気に入り機能
- 承認フロー
- 勤怠管理システム連携
- カレンダー連携
- 予約システム連携
社内コミュニケーションの促進
- 社員紹介
- 従業員同士のメッセージ
- 交換やチャット機能
- 掲示板
- 記事へのコメント機能
- 記事へのいいね機能
- 組織図
データの利活用
- CMS によるデータの一元管理
- 多言語対応
- AI連携
セキュリティ管理
- SSO(AD連携など)
- 組織、職位によるアクセスコントロール
- 組織、職位によるアクセスコントロールに応じた
ファイルへのアクセス制御 - ロールによるアクセスコントロール
- Drupalセキュリティチームによる定期的なアップデート
- データ暗号化
価格PRICE
開発・運用費のシミュレーション
システムを10年間利用した場合の例
1ユーザー1か月あたりのコストは約36円
モチヤのポータルは初期開発
導入費用万円から
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お客さまのビジネス成長のために、誠心誠意サポートさせていただきます。
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